お前にだけ狂想曲7
お前にだけ狂想曲7
(wh00036)
■創作BL小説(R15)
■青山プロダクション社長で敏腕プロデューサー、昭和なオヤジ工藤高広と部下で秘書兼プロデューサー、元野球少年で直球な広瀬良太のすったもんだラブ。別カプ、京助×千雪、藤堂や佐々木ともリンクしています。
■A5版 125ページ
■工藤×良太総集編7(再編)です。
★バレンタインバトル28・いつかそんな夜が明けても29・ある日の午後30・逢いたい31・月の光が静かにそそぐ32
●相変わらず忙しい日を送っている工藤と良太。毎年2月14日といえば、世の中はバレンタインデー、青山プロダクションにも人気俳優陣のみならず社長の工藤宛には海外の加絵や佳乃からも届くのだが、女優の黒川真帆と山之辺芽久がオフィスに押しかけてバトルを繰り広げたりするので、良太は閉口している。良太と会社宛てには母親が焼いたケーキが届いたが、工藤宛にも入っていたので、良太は母親のケーキに便乗してプレゼントを贈ってみようと画策するのだが…。(バレンタインバトル)